どうもあすぼーです。
地方に転勤したときは友達がいなくて心細いことが多いと思います。
そんなときは地元のバーへ行って友達をつくることをオススメします。
僕はバーで転勤族や単身の人と数多く友達をつくることができました。
ただ、初めて行ったときにNGな行動があります。
今日は初めて行くバーでやってはいけないこと3選を紹介します。
バーテンダーに向かってバーテンさんとはいってはいけない。
■「バーテン」は差別語だった!?
バーテンという言葉は、BARとフーテンを掛け合わせた造語、しかもかなり差別的な意味合いを含んでいるようです。
※フーテンとは、仕事などに従事しないでプラプラとその日暮らしをしている人たちのことを指した言葉。
「バーテン」とは「バーテンダー」を4文字に略しただけの言葉ではなく、「フーテン+バーテンダー」で「バーテン」となったものらしいです。
ですので「バーテン」は失礼な呼び方です。よく知らないバーテンダーに対してはそう呼びかけない方が無難でしょう。
グラスを当てての乾杯はNG
友達とバーにいったときなど、盛り上がってついつい乾杯をしたくなります。
ただこの行動はNGにあたるお店が多いです。
お店によってはグラスにこだわってるバーもあります。
中には、グラス1つ○万円なんてバーもあるでしょう。
上等なグラスは大体薄く、口当たりよくできています。
ゆえに割れてしまう可能性がある為、グラスを当てての乾杯は絶対NGです。
私のイメージでカクテルをお願いします
よくあるセリフですが、こちらもNGです。
初めて会ったお客さんにイメージも何もありません。
ただただバーテンダーを困らせるだけです。(美容院でおまかせでっていうのと似ていますね。)
【脱線】初めてのバーではこれを頼むべし!
福岡のバーにふらっと入ったときのマスターにいわれてホーっと思った言葉があります。
”そのバーの力量を図りたかったらジントニックを頼むべき”
もっともポピュラーなカクテルメニューのジントニックを丁寧においしく作れるバーテンダーは、
他のカクテルも絶対おいしいとのことです。
まとめ
お店の人は、”バーテンダーさん”や”マスター”と呼びましょう。”大将は違いますよ”
そしてまずはジントニックを頼んで、そのお店のこだわりをみてみましょう。
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